- 東京国立博物館での撮影時間|打合せレポート(1320)
- Oct 22, 2021 ー【東京国立博物館】
皆さん、こんにちは。
コンシェルジュPです。
先日から東京国立博物館のフォトウェディングのお問合せが続きます。
ありがとうございます。
さて、東京国立博物館の撮影時間ですが2時間とお考えの方が多いかと思いますが、正確には撮影時間ではなく。(敷地内への)滞在時間になります。
なので
・西門の横の守衛さんのところで手続き
・撮影場所である本館へ移動
・手洗い、うがい
・垂れ幕の取り外し
・撮影準備(機材セッティング)
さらには、撮影後の
・機材片付け、撤収作業
・西門への移動
上記全てが含まれての2時間です。
いいかえれば本当に段取りが重要なのです。
そこで私たちの場合のポイントを3つにまとめました。
皆様のご参考になれば幸いです。
① 5人体制
私たちのチームは5人体制。
垂れ幕の取り外しがヘアメイクスタッフが手伝うということはございません。
他のスタッフが垂れ幕の取り外し中にヘアメイクの最終チェックができるので時間に無駄がありません!
※注釈 カメラマンさん1名、ヘアメイクさん1名の場合のスタッフ2名の場合、ヘアメイクさんも取り外し作業を手伝うためお客様に少しの間、お待ちいただくことになります。
② 1分1秒が勝負。
せっかくのトーハク撮影。
できることなら色々なシーンを撮っていただきたいですよね!
なので1分1秒というか効率がすごく重要なんです。
本館に入るとまずは手洗いとうがい、そして上記の通り垂れ幕の取り外しなどやることいっぱい!なのでスタッフ数が多いとその分作業も捗ります。
そして花嫁様の一人写し(ソロ撮影)の時間も、私たちはなんとカメラマン3人体制なので同じ時間にご新郎様のソロ撮影を行います。トーハクでの撮影ではこういう目に見えない部分も本当に重要なのです。
➂ プレミアム送迎車
そしてエルミタージュと言えばプレミアム送迎車、自分でも言うのも恐縮ですがこのサービスは本当におススメです。西門でタクシー降りて本館まで少しの距離を歩くのと、本館の10メートル手前のギリギリまで送迎車が入っていくのとではもう花嫁様にとってこれほど楽なことはございません。特にこれからの寒いシーズンや雨の日などは本当におススメです。
もちろん(西門から本館までの)移動時間も大きく短縮できるのでその分を撮影時間に回せます。
東京国立博物館の撮影はただいま最速で1月中旬以降を受付中です。
1/14~16はご予約済みなのでそれ以降になりますが。
ご興味のあおりの方はぜひ相談会にお越しください。
相談会にお越しの方に前撮りプレミアムクーポン(ドレス80%オフ)プレゼント!
■ 相談会の直近の日程(都内)
・10/25(月)、有楽町または都内近郊
※最終受付19時なのでお仕事帰りも大歓迎)
・10/31(日) 有楽町
※残席わずかなのでお早めに
■ 参考リンク
・花嫁なんでも相談会
通称「花嫁お茶会」
お茶を飲みながらトーハク撮影の流れをお話しさせていただきます。
・トーハクプレミアムパッケージ
・人気ヘアメイクさんとのコラボプラン。
今ならプレミアム送迎車3時間分プレゼント!
・東京国立博物館の撮影の一日
先輩花嫁様の撮影の様子。
すごく参考になりますのでご参考までに。