少しおとなの上質ウェディング

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東京国立博物館前撮りレポート(2)前半|撮影レポート(31)
Mar 07, 2022 ー【東京国立博物館レポート

皆さん、こんにちは。
コンシェルジュPです。

今日は大人気の東京国立博物館の前撮りの様子をお伝えいたします。
どこよりも詳しいトーハクレポートを目指します!
宜しくお願いいたします。

① まずはプレミアム送迎車でブライズルームまでお迎えに行きます!
さぁ、みんなでレッツゴー!!

② 博物館西門に到着。ここでカメラマンさんチームと合流です。今回のカメラマンさんはもちろんいつものジェントル3銃士の皆さんです。今日もよろしくお願いいたします。

③ 博物館入館の際には細かい手続きが必要なのですがビフォーさんの場合はすべてやって下さるので本当に助かります!その間はお二人はヘアメイクさん(今回ははじめましてのリリアンさん)と楽しくおしゃべりで大丈夫です!

④ プレミアム送迎車はそのまま博物館敷地内に入ります。撮影場所の本館のすぐ横迄送迎車でご案内いたします。西門から本館まで歩くとそこそこの時間、1分1秒を無駄にしないためにもこの送迎者サービスは本当におススメです!(特に寒い日や小雨の場合など)

⑤ トーハク着いたら恒例の男子チームと女子チームにわかれての「うがいと手洗い」。感染症予防のためにもしっかりうがいをしなければいけません!詳しくは書けませんがここでのジェントル三銃士さんの気配りは本当にうれしい限りです!

⑥ トーハクと言えば忘れてはならないのが「垂れ幕あげ」
これが実は大変なのですが、これもすべてジェントル三銃士さんがして下さいます!
基本的にはヘアメイクさんやご新郎様にお願いすることはございません!
なのでこの「垂れ幕あげ」の時間もヘアメイクの最終チェックにお時間を充てていただくことができるのです!

⑦ もっと言えばカメラマン3人体制なので①メインカメラマンさんは撮影準備②あと2人のカメラマンさんは「垂れ幕あげ」③お客様とヘアメイクさんは最終チェックと3つのシーンが同時進行なのです!

⑧ さぁお待たせしました!ここからは私の撮ったお写真も一緒にお届けいたします!
これが⑦のシーンです。

DSC07740.JPG

さぁ、撮影が始まりました!
緊張の瞬間です!

DSC07746.JPG

オフショットは私におまかせください!
自称なんちゃってフォトグラファーですが、、、
(´・ω・)

DSC07777.JPG

ご新郎様もたくさんいい写真を残してくださいね!

DSC07775.JPG

Yさんの的確な指示で撮影は進みます。
そしてここまで来ると私は一人で2階に移動します。
しかし、この日は一人ではなく、、、?

DSC07785.JPG

実はお母様とおばあ様がご見学にお越しいただいて、一緒にご案内いたしました。
お二人ともすごくいい方、撮影中ずっとおしゃべりしていました!
※長崎の話しなど、、、笑

そして撮影は進みます。

DSC07788.JPG

エルミタージュのトーハク撮影は基本5名以上のチームで臨みます。
このようにちょっとしたシーンでもたくさんの人が関わっておられるのです!

DSC07800.JPG

この抜け感というか解放感、これもトーハク人気のひとつですね!

DSC07804.jpg

本当におきれいな花嫁様。
いい忘れましたが今回のドレスはアントニオリーヴァのSISSIです!

DSC07802.JPG

楽しい時間はあっと言う間。
どうぞ後半をお楽しみに~!

> 後半はこちら

東京国立博物館表慶館の前撮りレポート
Jul 12, 2021 ー【東京国立博物館レポート

皆さん、こんにちは。
コンシェルジュPです。

お待たせしました。
東京国立博物館の前撮りレポート
いよいよ特別編に突入です!

実は前回のレポートが前半と後半で、
普通でしたら後半で終わるのですが、
今回が最後の最後、
なんと表慶館での撮影です。

はじめての方はこちらご覧ください。

緊張の表慶館
本当に緊張の瞬間です!
なんて美しい空間なんでしょう!

DSC04896.JPG

そしていきなりのダッコショット!
さらにYUIさんのポージングの指導も入ります!

DSC04878.JPG

続いていきなりのダンスタイム!大汗
before the rainさんのカメラマンさんの方々のシャッターが進みます!

DSC04854.JPG

これまたすごいところ!

DSC04940.JPG

ん~!
いい雰囲気です!

DSC04943.JPG

ラストショット近く!
上から撮っておられるのはわかりますか?

DSC04963.JPG

いやーー!
何もかもが素晴らしかったです!
新郎新婦様はもちろん、
トーハクの本館も表慶館も!

博物館の職員さまも、朝早くからお付き合いいただき本当にありがとうございます!

今回のブログは3部構成ですがbefore the rainさんには大変お世話になりました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

東京国立博物館の前撮りレポート(前半)
Jul 03, 2021 ー【東京国立博物館レポート

皆さん、こんにちは。
コンシェルジュPです。

最近、本当にお問合せが多いです。
東京国立博物館のフォトウェディング

ということで、少しでも東京国立博物館(以下トーハク)で前撮りをご検討のお客様の参考になればと思い、下記にまとめました。

今回は3部構成でお届けしようと思います。
まずはその初回!
それもエルミタージュ名物の時系列シリーズで

それでは早速ご覧ください!
(´・ω・)

4時すぎ
起床
「オタクの起きた時間などはどうでもいいねん!」というツッコミはなしでお願いいたします。一応自分の備忘録がわりに書いておきます(汗)
目覚ましは5時だったのですが寝過ごしてはいけないという緊張感で目覚めたら4時、時間もたっぷりあったので朝風呂に入ってゆっくり身支度できました。

6時ごろ
プレミアム送迎車で集合場所に向かいます。
途中で朝マックしようと思い、調べたら御徒町(おかちまち)にありましたが見つかりません!それもそのはず、なんと空中店舗!いわゆる2階と3階にお店があり1階は別のお店、これではわかるはずがありません!しかし時間には余裕があったので何の問題もありません!

6時30分すぎ
お客様とヘアメイクのYUIさんと合流、
第二の集合地点に向かいます。

6時50分ごろ
第二の集合地点に到着。
場所はトーハクの西門前
ここで今回大変お世話になるカメラマンのビフォー・ザ・レインの皆さんと合流です。
今回はビフォー・ザ・レインのとってもやさしい3名のカメラマンさん、ヘアメイクはYUIさん、そしてサポートスタッフが私という5名体制のチームです。

6時55分ごろ
開門は7時。
ここでしばらく待機です(※1)
窓に映り込んでいるのは中に入れる許可書です。
※事前申請が必要です。

DSC04654 (2).JPG

7時すぎ
開門されました。
今回は入館手続きは全てビフォー・ザ・レインさんがして下さいました。
こういう細かな気配りは本当にお客様想いと思います。
お客様はその間はヘアメイクのYUIさんとの楽しいおしゃべりタイム(笑)

まずは駐車場に向かいます。
ビフォー・ザ・レインさんの後を時速3キロで進みます。
※車を一旦停車して撮影しました。

DSC04657.JPG

7時05分ごろ
さぁ、いよいよ緊張の博物館の中に入りました。
私たちも何回来てもこの一瞬は気が引き締まります!

DSC04658.JPG

7時10分ごろ
そして入館後はご存知の通り、
まずはお化粧室へ。
ここでは男子チームと女子チームに分かれて、
「うがい」と「手洗い」をいたします。
皆様におかれましても徹底的な新型ウイルス感染症予防にご協力をお願いしております。

そして皆さん、
ここでもビフォー・ザ・レインさんの感動的なおもてなしがありました。
これは私自身も大変勉強になりました。
※詳しく書きたいのですが書けずに申し訳ございません。相談会ではお伝え出来ますのでお時間ある方はぜひお越しください。

DSC04661.JPG

7時15分ごろ
まずはトーハクの顔と言える大階段から
ビフォー・ザ・レインの皆さんは撮影機材のセッティング中。
花嫁様はYUIさんの手によって撮影前の最終チェック。
さぁ、まもなく撮影が始まります!

DSC04665.JPG

(つづく)

上記は私の主観も含まれますのでそのあたりはご容赦ください。
また内容は記事アップ日現在になります。

■ 参考リンク

・東京国立博物館前撮りヘアメイクプラン
すでにカメラマンさんを決定済みの方におススメのプランです。

・ビフォー・ザ・レインさん
今回、大変お世話になりました。
トーハクご検討の花嫁様にぜひおススメしたいです!

・フォトウェディング相談会
トーハクのお薦めのプランとは?
全体の流れをご説明いたします。

東京国立博物館での前撮りレポート
May 06, 2021 ー【東京国立博物館レポート

皆さん、こんにちは。
コンシェルジュPです。

前回の続きです。> 前回はこちら
東京駅での撮影を終えた我々を乗せた専用車(さわやか号)が神田、秋葉原、湯島を抜けて向かった先は・・・

なんと東京国立博物館。
多くの花嫁様の憧れの東京国立博物館。
某ドラマのロケ地で一気に有名になりましたね!

さて、ここでアドバイス。
通常ならタクシーを降りてから受付の守衛さんのところで入館手続きになります。
これ全員の名前を書いたりして少々時間がかかります。その間は新郎新婦様は立ったまま待つことになります。

当社の場合はこの時間も"さわやか号"の中で待機になります。
この待ち時間の間も花嫁様とヘアメイクのYUIさんとアシスタントさんで楽しいおしゃべりタイム、さすが一分一秒を無駄にしないエルミタージュ(笑笑)

さて、ここで全ての手続きを終えてくださったダイスケさんが戻ってこられました。
ここからが私たちの腕の見せどころ!!!

どういうことかと申しますと、なんと館内ギリギリのところまで車で行けるのです。
先頭にダイスケさんと博物館のご担当の方が仲睦まじく(?)歩かれてそのあとを時速5キロで後をついていきます。

そうすれば本当にギリギリのところまで車で行くことができました。
下りた後は徒歩5秒で館内です。
上野の森は意外と冷えますのでこれは花嫁様にとってうれしいポイントかと思います。

すっかり前置きが長くなりました(汗)

エルミタージュの場合、東京国立博物館での撮影の場合は特別態勢で臨みます。
あまり詳しく書けませんが、通常は3人体制なのですがこちらの場所は4人体制。
このあたりもダイスケさんのお客様に対する優しい心配りがあるのです。

おっと!
えらいことです!
まだ前置きが終っていません!
大切なことを言い忘れました!

東京国立博物館では感染症予防の観点からいろいろな施策をされていますが、入館後に全員で手洗とうがいをしないといけません!

この日も男子チームと女子チームにわかれてお化粧室で手洗とうがい。
実はこのあたりの段取りもとって重要。
貴重な撮影時間が少なくなっては大変です。
このあたりも東京国立博物館を熟知されたダイスケさんの案内の元、とってもスムーズに進みました。

そしていよいよ撮影スタート!!
ちなみに下記の写真は私のスマホ写真です。
※レタッチなし

ダイスケさんの写真は私の写真の100倍キレイです。そのあたりも踏まえてご覧ください。

このドレス、後ろのクルミボタン、
50個以上ありました(大汗)

IMG_20200728_184602.jpg

ダイスケさんとYUIさんのスーパーコンビ
あうんの呼吸で無駄がまったくありません。
いつもブログで書きますが撮影には"サクサク感"がとっても重要です。
新郎新婦様のおふたりも重厚な博物館の雰囲気に少し緊張気味でしたがダイスケマジックでいい感じになってこられました

IMG_20200728_184834.jpg

本当の本当にお優しいご新郎様
新宿のカフェで5人で打合せしたのも今となっては懐かしい思い出です(涙)

IMG_20200728_184923.jpg

この雰囲気、
私は大好きです!!

IMG_20200728_185146.jpg

ザ・トーハクとも言えるショットですね!

IMG_20200728_185928.jpg

ダイスケさんのシャッターも進みます!(笑)

IMG_20200728_190000.jpg

他にもたくさんたくさんお撮りしました。

本当に楽しいひととき。
大変お世話になった東京国立博物館の職員さんに見送られて出発。

上野公園でみんなで記念写真を撮ったのはここだけの話し。
帰りは日本橋を通ってブライズルームへ。

皆さん、心地いい疲れで、
車内は幸せな雰囲気に包まれました。

もしかして、そう思っているのは私だけ・・・(滝汗)

(おわり)

※上記情報はブログアップ日現在です。
※東京国立博物館の撮影ルールは変わることもあります。予めご了承ください。

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