少しおとなの上質ウェディング

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東京国立博物館の撮影について
Feb 04, 2024 ー【東京国立博物館

皆さん、こんにちは。
コンシェルジュPです。

東京国立博物館のお問合せが続きます。
私なりにまとめましたので参考にしていただければ幸いです。

またかなり個人的意見が入って
また少し個人的意見が入ってしまいましたが、他意はございませんので何卒ご了承ください。
※しよ

■ 東京国立博物館撮影について

・カメラマンさん

エルミタージュの東京国立博物館(以下トーハク)はビフォー・ザ・レインさんにお願いしています。

・充実の5人体制

当日のチームは5人編成。ビフォーさん3人、ヘアメイクさん1人、プロデューサー(ほぼ私)というメンバーです。カメラマン3人体制はライティングの調整などあっという間です。

・ギリギリまで行きます!

エルミタージュの誇る「プレミアム送迎車」、本館の前までお客様をお送りいたします。歩いて10秒足らずで本館なので本当に楽ちんです。※イベント開催時などごく稀に本館近くの待機場所へのご案内になります。
※西門から歩くのは時間の無駄
※トーハク撮影はもちろん豪雨結構ですが西門から本館着くまででヘアメイク台無しの可能性大

・時間との闘い

トーハクの場合は撮影時間が2時間ではなく、滞在時間が2時間です。要するに西門から入って出るまでが2時間です。なので本当に時間との戦いと言っても過言ではございません。
※慣れていないチームさんの場合、入館手続きの場所さえも???

・機材準備

これが結構大変なのですがビフォーさんは3人体制であっという間、時間の無駄なく撮影スタートできます。
※機材準備中はお二人はヘアメイクの最終チェック

・垂れ幕上げ

大階段には左右2つの垂れ幕があることが多いのですが、スタッフさんの少ない場合は新郎様に手伝っていただいたりという話も聞きますが当社はスタッフ数が多いのでお客様に手伝っていただくことはございません。
※かなり重いのです。
※高所恐怖症の方は絶対無理
※お二人がヘアメイクの最終チェック中にいつの間にか上がっています。
※ありがとうビフォーさん

・ヘアメイク最終チェック

上記の垂れ幕は重すぎて一人では上げることはできません(←経験者は語る)。ではどうなるのかというとヘアメイクさんが手伝われることが多いです(もちろんほとんどが女性)。当然のごとくその間は新郎新婦様は待機時間になります。エルミタージュではヘアメイクスタッフが垂れ幕上げを担当するということは絶対ありません。なので垂れ幕上げの間にヘアメイクの最終チェック、幕が上がったらすぐ撮影しましょう!
※本来は本館でのヘアメイク最終チェックの写真を載せたかったのですがたまたまその時離席していたのでラウンジの時のお化粧チェックの写真を使用します。
※すみません、、、汗

・右側ステンドガラスの灯りについて

実はトーハクの撮影のほとんどは夜になります。なのでステンドガラスの灯りは人工的に明るくしております。しかしこれは簡単にできるものではありません。実際インスタグラムには右側ステンドガラスの灯りがついていない写真も散見されます。
※後悔されないためにもここはぜひ要チェック!

・灯りの光量について

そしてこれも大事です。ちょぼちょぼのストロボではあまり意味がありません。ヨーロッパから取り寄せた特別な大光量の灯りをメインにすごく緻密にライティングされ、いわゆる「朝の光が再現されているのです」
※ちなみにこの部分でのストロボ使用は禁止のようです。
※この日はご家族様もご一緒に
※ご家族様大歓迎

・ビフォーさん名物「同時進行」

カメラマン3人体制だからできる新郎新婦様のソロ写真同時撮影!こんなことができる撮影チームはそうそうありません。
※花嫁様とご新郎様の撮影が同時進行
※時間効率化のためにもとっても有意義です。

 

・ラウンジ撮影

大人気のラウンジ撮影。しかしラウンジ撮影は簡単ではございません。場所を移動するのでまた新たにライティングなど機材を設定しないといけません。これもカメラマン3人体制なのでスムーズです。
※ラウンジ撮影は前もっての予約制で、博物館さん側でイベントのある時は撮影できませんので予めご了承ください。
※慣れていないカメラマンさんの場合、ラウンジの場所さえも・・・
※ラウンジの長椅子がこれまた重いのです。その場合でもスタッフ人数多いのでアッというまに移動いたします。

・ドレス選び

エルミタージュはあらゆるブランドをご用意しております。ヴェラウオンなどのインポートドレスからエーバイハツコエンドウやキヨコハタなどの最旬ブランドまでお好きなドレスをお選びください。
※もちろん特別なプライスで。

・撮影が終わって

今の時代、東京でも台数が減ってタクシーを呼ぶのも場合によってはすぐに見つからない場合もあります(特に小雨が降りだしたときなどはもう大変)。エルミタージュではお客様の専用車が常に博物館内に待機しております。のでお帰りの際も待ち時間ほぼゼロ分でご乗車いただけます。撮影が終わってお疲れの時に送迎車が待っているのでお客様にぜひおすすめのサービスです。
※大雨の中、西門まで歩くと風邪ひきそう
※大雨の場合はアプリで呼んでもすぐに来ない可能性大
※上野の森には流しのタクシーは皆無と思います。

・再度のご案内

しつこしようですが本館大階段右側のステンドガラスの灯りは必ずあるとは限りません。特に大光量ストロボは。ステンドガラスの灯りはとっても重要です。後悔しないためにもぜひ事前にチェックお願いいたします。
※ビフォーさんのライティングは本物の朝の光以上の美しさです。

・まとめ

①東京国立博物館の撮影は段取り勝負
②カメラマン3人体制はスムーズの一言。
③プレミアム送迎車は本館すぐまでご案内できます。
④ビフォーさんは通称「朝の光」確約です。
⑤その美しさは本物以上?
⑥1分1秒を無駄にしない撮影はもう芸術的コンビネーション
⑦ご希望の方にはラウンジ撮影も(撮影日限定)
⑧撮影終了後も送迎車が待機しているのはうれしい限り

・最後に

東京国立博物館の話はここに書けないこともあるのでぜひお気軽に相談会にお越しください。相談会は東京(有楽町)と大阪(梅田)で開催中です。
> 東京国立博物館フォトウェディング特別相談会

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